【異動規模昨年より増加】新潟県が2024年4月1日付けの人事異動を発表
新潟県は3月25日、2024年4月1日付け人事異動を発表した。異動規模は昨年よりも存かし、3,552人となった。(昨年は3,474人、過去10年の平均異動者数3,471人)
庁議メンバーの異動では22人中7人となり、昨年より1人減った。(昨年8人、一昨年12人)また、新たに庁議メンバーに3人を登用した。(昨年は5人)
国との人事交流では、庁議メンバーのうち国からの割愛職員は4人。(昨年と増減なし)本庁課長以上での国からの割愛職員は10人となった。(うち本庁課長は3人で昨年と増減なし)
女性職員の登用については、部局長(地域振興局長を含む)における女性職員は昨年と同じ5人。副部長(次長、技監を含む)における女性職員は、昨年より1人増の4人。本庁課長における女性職員は昨年と同じ14人となった。
また、4月1日からの主な組織改正は、以下の通り。
・愛鳥センター紫雲寺さえずりの里を現場事務所化
・コロニーにいがた白岩の里の指定管理者制度への移行
・加茂病院及び吉田病院の指定管理者制度への移行
人事異動の内容については、下記の新潟県のwebサイトを参照。
【関連リンク】
令和6年4月1日付け人事異動(課長級以上)についてお知らせします。