新潟県の妙高杉ノ原スキー場で「ダイナマイトカーニバル」が行われる 2019-01-20 6年前 イベント・セミナー, 上越, 地域・くらし, 政治, 観光 スキー客も楽しめる小正月の伝統行事 新潟県妙高市の妙高杉ノ原スキー場ゲレンデで19日、「ダイナマイトカーニバル」が開催された。このイベントは、正月の飾りなどを焼く小正月の行事で、家内安全、商売繁盛を祈願して正月の飾りなどを焼く。また100発前後の花火が打ち上げられるほか、地酒の振る舞い、地元事業者の屋台などもある。もともと地元の田んぼで行われていたが、一昨年からスキー客も参加できるようにと、妙高杉ノ原スキー場での開催に切り替えたという。 杉野沢観光協会の鴨井茂人会長は、「妙高エリアは冬のイベントが少ないので、ダイナマイトカーニバルをきっかけにスキー客がもっと増えて欲しい」と話していた。 スキー場の上で行われた花火大会 杉野沢観光協会の鴨井茂人会長 会場の様子 「さいの神」行事 飲食ブースの様子