【新発田地域振興局職員を処分】酔って知人を殴った男性職員(60歳代)を停職1カ月

家宅捜索された新潟県新発田地域振興局

新潟県総務部人事課は3月26日、地方公務員法第29条第1項の規定に基づき、県職員1人の懲戒処分を発表した。

処分対象となったのは、新発田地域振興局の男性職員(60歳代)。同職員は令和5年8月に、飲酒後酔った状態で、知人に対し顔面を拳で数回殴るなどの暴行を加え、全治約1週間の傷害を負わせ、罰金10万円の略式命令を受けたもの(傷害罪で立件)。

県職員の信用を著しく失墜させたとして、停職 1カ月の処分となった。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓