【経済成長率は23市町村でプラス】新潟県が「令和3年度市町村民経済計算」(概算)を公表

新潟県庁
新潟県はこのほど、「令和3年度 市町村民経済計算」(概算)を公表した。これによると、経済成長率(市町村内総生産の対前年度増加率)は、23市町村でプラス、7市町でマイナスとなった。
市町村民所得は、27 市町村でプラス、3市町でマイナス。1人当たり市町村民所得の平均は292万1,000円で、平均を上回ったのは 11市町村だった。
なお、「1人当たり市町村民所得」は、市町村民所得(分配)を総人口で割ったものであり、個人の給与や所得の水準を表すものではなく、企業の利潤などを含む経済全体の水準を表すもの。
詳細については、下記の県のwebサイトを参照。

報道発表資料より
【関連リンク】
新潟県 「市町村民経済計算」