【越後一宮・居多神社】日ノ本の剣「和雲」と向き合う会(日ノ本文化財団・東京都中央区主催)が4月4日に開催
新潟県上越市の越後一宮・居多神社で4月4日、日ノ本の剣「和雲(にぎくも)」と向き合う会(日ノ本文化財団・東京都中央区主催)が開催される。
この剣「和雲」は、志ある日本の伝統職人6人が集い、「調和」をテーマにそれぞれの作品をつくる姿を追ったドキュメンタリー映画「日ノ本職人衆〜剣・TSURUGI〜」の中で、刀鍛冶・根津秀平が、自分自身を生きる覚悟の象徴として生み出した剣。剣と向き合う会では、この剣を1人ずつ手に持ち、剣と向き合う時間をつくる。
10時20分に居多神社に集合し、10時30分から開始。自己紹介や説明、剣と向き合った後(1人ずつ剣を手に持ち向き合う)、感想のシェアなどを行い、12時30分から昼食を取る。居多神社向かいの休憩所でマクロビ弁当(玄米中心の健康的な弁当)を食べる。14時居多神社で正式参拝、15時解散となる。
居多神社前に駐車場がある。参加費は1,000円(お弁当代)、玉串料(正式参拝に参加される人は各自用意)、定員は13人。