新潟県糸魚川市で開催の「第8回奴奈川(ぬながわ)芸能の祭典&サンセット」、夕日に染まるステージで演舞を披露

夕日と演舞のコラボ

新潟県糸魚川市で30日、第8回奴奈川(ぬながわ)芸能の祭典&サンセット(糸魚川市文化協会主催)が糸魚川市のマリンドリーム能生海岸公園野外ステージで開かれ、11団体が参加し、夕日に染まるステージで市民がフラダンスや太鼓の演技など披露した。

午後5時30分にスタートし、集まった400人の見物客は演技に対し、多くの拍手を送っていた。

糸魚川市文化協会の事務局担当者は「今日は前回より見物客が多く集まった。前々回は風が強かったが、今日はコロナ禍だが、野外なので換気も良いし、天気もよく良かった」と話していた。

糸魚川市文化協会はこの日の芸能部のほか、音楽部、文芸部など5部あり、会員が約3,000人いる。

太鼓の演技

 

フラダンスの演舞

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