初夏の訪れを伝える新潟県産「大玉すいか」の今年初めての競売 2021-05-31 4年前 経済, 農林水産 初夏の訪れを伝える新潟県産「大玉すいか」の今年初めての競売が31日早朝、新潟市中央卸売市場で行われた。 今回のすいかは、大玉スイカの産地である新潟市西区産(JA新潟みらい産)の大玉すいか。JAみらいの大玉すいかは、ハウス作型に始まり、トンネル作型、密閉作型と栽培方法を変えながら、7月下旬まで出荷が続くという。 なお今年は、4月中下旬の低温により栽培に苦労したが、生産者の行き届いた栽培管理により、美味しいすいかに仕上がっているそうだ。 初競りの様子 今年のすいかも美味しく仕上がっているそうだ 取材に応じるJA新潟みらいの伊藤能徳経営管理委員会会長