初夏の訪れを伝える新潟県産「大玉すいか」の今年初めての競売

初夏の訪れを伝える新潟県産「大玉すいか」の今年初めての競売が31日早朝、新潟市中央卸売市場で行われた。

今回のすいかは、大玉スイカの産地である新潟市西区産(JA新潟みらい産)の大玉すいか。JAみらいの大玉すいかは、ハウス作型に始まり、トンネル作型、密閉作型と栽培方法を変えながら、7月下旬まで出荷が続くという。

なお今年は、4月中下旬の低温により栽培に苦労したが、生産者の行き届いた栽培管理により、美味しいすいかに仕上がっているそうだ。

初競りの様子

今年のすいかも美味しく仕上がっているそうだ

取材に応じるJA新潟みらいの伊藤能徳経営管理委員会会長

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓