【宿泊代3万3000円相当など支払わず】無銭宿泊の疑いで男女を現行犯逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署は4月1日、住居不定無職の男性(21歳)と、住居不定無職の少女(17歳)を詐欺(無銭宿泊)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された2人は共謀のうえ、3月31日から4月1日までの間、新潟市中央区の宿泊施設において、宿泊などの代金を支払う料金も持たずに、宿泊(3万3,000円相当)およびスナック菓子など合計4点(税込合計1,100円)の提供を受けた疑い。

被害に遭った宿泊施設から警察に「昨日から宿泊している男女の宿泊客がお金がないなどと述べ、宿泊料金の支払いに応じない」と110番通報があり事件が発覚。その後、現場に駆けつけた警察官によって、2人は現行犯逮捕された。

新潟中央署は、現行犯逮捕された男女の認否については、共犯事件となっている関係で明らかにしていない。詳しい経緯などを引き続き捜査中。

 

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