【熱中症対策・節電に】新潟市、市内約170カ所に冷房の効いた休憩場所「コミュニティオアシス」を設置

「コミュニティオアシス」 ロゴとのぼり旗(新潟市報道資料より)

新潟市は5月1日から、暑さを一時的にしのげる場所として、冷房設備のある市の公共施設などを「コミュニティオアシス」として利用可能にしている。利用可能期間は、10月31日まで。

同取り組みは、夏場の猛暑日が増える一方で、電気料金の値上げにより冷房のつけ控えが増えて熱中症の危険性が高まることが予想されることから実施するもの。

対象施設は、市役所本館や図書館、公民館などの市内の公共施設141施設、民間施設30施設の計171施設(5月1日時点)。なお、同取り組みに賛同する民間施設は随時募集している。

利用可能な施設には、「コミュニティオアシス」のロゴが入ったポスターやのぼり旗を設置する。なお、利用可能時間は各施設の開館時間内となる。

対象施設については、下記の新潟市のwebサイトを参照。

 

【関連リンク】
新潟市 「熱中症対策&節電「コミュニティオアシス」を開設します」

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