新潟市中央区にケーキ店「パティスリー ル・デパー」がオープン
看板商品はフロマージュ・デエス(女神のチーズケーキ)
ケーキ店「パティスリー ル・デパー」が25日、新潟市中央区高志にオープンした。10時の開店時間を回ると店内はお客で溢れ、外にまでのびる行列ができていた。店の看板商品はフロマージュ・デエス(フランス語で女神のチーズケーキ)。とろけるなめらかさで、口に入れるとゆっくりと溶けていく。オープン時は15種類のケーキでスタートし、2月には種類を増やしていく予定という。
「パティスリー ル・デパー」のシェフパティシエの岡田崇さんは、「お菓子作りの信念は『基本を大切に他と違うものを』。美味しいものを提供し、僕のお菓子を好きになってくれた人を大切にしたい」と話していた。

10時の開店時間を回ると店内はお客で溢れ、外にまでのびる行列ができていた。

オープン時は15種類のケーキでスタート。2月には種類を増やしていく

シェフパティシエの岡田崇さん。Q.E.D.CLUBなど東京都内のパティスリーで経験を積み、北海道小樽のルタオ(LeTAO)にてパティシエ、企画開発を勤め、2013年4月からパティスリー・アンレミューでシェフパティシエを勤めていた。

店名のル・デパーはフランス語で出発、船出の意味。