【GW期間中の交通状況】新潟県内の1日あたりの交通量、前年同時期から約1%増加 福島との県境では約9%増

国道8号(新潟市内)

ゴールデンウィーク期間中の新潟県内主要10地点の平均日交通量は2万1,400台で、前年の2万1,100台から約1%増加した。

新潟県内の4国道事務所が5月8日、ゴールデンウィーク期間中の県内の国道の交通状況についての速報を発表した。

それによると、市街部での交通量は、新潟市内「国道8号新潟市神道寺」の一日の交通量は9万9,000台(前年同時期比1%増)、長岡市内「国道8号長岡市関原町」は2万200台(同4%増)、上越市内「国道18号上越市大日」は3万9,300台で前年からほぼ横ばいとなった。

県境の交通量は、7地点中、山形県境「日東道村上市高根川」を除く6地点で増加した。特に、福島県境・国道49号阿賀町天満の交通量が8,500台で前年比9%増となった。

 

【関連リンク】
国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所「【新潟県内】GW期間における国道の交通状況について(速報)」

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