TIGETがプロ野球チーム「オイシックス新潟アルビレックスBC」とのオフィシャルマーケティングパートナー契約を締結
イベントプラットフォーム「TIGET (チゲット)」を運営する株式会社grabss (東京都)はこのほど、株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (新潟市中央区) とのオフィシャルマーケティングパートナー契約を締結した。
今回、リアルイベントの効率化や、ファンビジネスの最適化、収益拡大など、エンターテインメント事業者様が「やりたいと思ったこと」の実現を、TIGETを通してサポートし、スポーツ・エンターテインメント業界の更なる発展を後押ししていきたいというgrabssの思いと、スポーツ業界において、購入データを活用し、集客および収益の拡大、さらにはファンの熱量を高めるための先進的な取り組みにチャレンジしていきたいという「オイシックス新潟アルビレックスBC」の思いが合致し、オフィシャルマーケティングパートナー契約を締結する運びとなった。
grabssは、2024年シーズンよりプロ野球ファーム・リーグ新規参加した「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」のオフィシャルマーケティングパートナーとして、イースタン・リーグ公式戦ならびにファーム・リーグ交流戦のホーム戦73試合のチケット取り扱い、さらにはプレー写真販売 (オイシックスアルビフォト) などマーチャンダイズ販売等による収益拡大や購入データ活用によるファンマーケティングに関わる業務など、同球団のファンマーケティングを総合的にサポートしていく。
株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの池田拓史代表取締役社長は、「この度、grabss様とご縁があり、オフィシャルマーケティングパートナー契約を締結することとなりました。統合型イベントプラットフォームである『TIGET』を活用してファンマーケティングに取り組むことで、さらにサポーターの皆様から愛される球団運営に努め、プロ野球ファーム・リーグ平均入場者数No.1を目指して参ります」とコメント。
一方、株式会社grabssの下平 誠一郎代表取締役会長兼社長は、「オイシックス新潟アルビレックスBC様とのオフィシャルマーケティングパートナー契約は、TIGETにとっても大きな挑戦です。TIGETによるチケット販売やマーチャンダイズ販売データなどを活用したファンマーケティングにより、サポーターとチームがより熱い関係性を築き、チームが挑むプロ野球ファーム・リーグでの入場者数No.1に向けて、少しでも貢献できるようにサポーターの一員となり全力で支援させていただきます」とコメントしている。