【新4Kに向けた取り組み紹介】小柳建設(新潟県三条市)が中学生の職場体験を受け入れ
小柳建設株式会社(新潟県三条市)は5月23日と24日、職場体験として五泉市の中学生2人を受け入れた。
職業体験では、建設業界が「つくる仕事」「守るしごと」をすることにより、地域の安心・安全のため取り組んでいることや、建設業界全体で取り組んでいる新4K(給与・休暇・希望・かっこいい)イメージを目指して同社で取り組んでいる働き方事例を紹介した。
また、数あるプログラムの中でも、中学生2人が最も印象的だったというのが、同社開発の MR ソリューション「Holostruction(ホロストラクション)」の体験。MRを使った次世代のコミュニケーションツールに夢中になって操作をしていたという。
同社の担当者は「将来を担う子どもたちの職業観や夢の育みに貢献できれば幸いです。今回のような機会を通して、建設業界の仕事が地域にどのように貢献できているのかをより身近にとらえていただくことはもちろんのこと、より一層の建設業界における新4Kイメージに向けた取り組みを推進してまいります」と地域の子どもたちへの思いを語った。
【関連リンク】
小柳建設 webサイト