【キシャメシ】「長野県上越市？」からいざ野尻湖へ　オムカレー&キャラメルラテでまじ最高っす！

野尻湖（長野県信濃町）　はるか後ろに立ちそびえるのは標高2,000m級の黒姫山

この前の週末、少しばかり足を伸ばして、長野県信濃町に出かけてきた。

新潟県上越市在住の記者、はっきり言って、県都の新潟市よりお隣県の長野県のほうが近い。以前、県内メディアでも本気か冗談か定かではないが、新潟県上越市のことを、「長野県上越市」と書いていたこともあったな。記者の親戚も長野県にたくさんいるし、上越市民や妙高市民にとって、本当に長野県は身近なのだ。

ログハウス風のランバージャック　湖畔でこの建物とは、なんとも趣があるではないか

はるか昔の古代、ナウマンゾウがいたことでも有名な野尻湖は長野県信濃町にある。その湖畔にあるのが、今回紹介する「ランバージャック」だ。ログハウス風の建物や湖の景色が最高で、いつも行くと、店内ではなく外のテラスで食事をするようにしている。

ふわとろのオムカレーはボリュームもすごい　目分量で１.5人前？

今日のランチは、知り合いオススメのオムカレーを注文。ライスの量も多く、フワとろのたまごの下には、ケチャップライスがぎっしりと詰まっており、かかっているカレーも肉がしっかりと入っていて食べ応えがある。

まろやかなたまごと、辛すぎないカレールー、ちょうどよい塩味のケチャップライスの絶妙なバランスは、オーナーのこだわりようがまさに料理に反映されている。うまい料理を作る人は、デザイナーや芸術家などと同じような才能がある人だと常々思っている記者だが、後述するキャラメルラテなど、本当にこのお店のオーナーは才能があるかただと思う。

食後のドリンクは、この店オススメのキャラメルラテ。記者、2回目の遭遇である。白い泡と、中の甘いキャラメル味がとにかく美味。記者はこれを飲みにくるだけでも野尻湖に来たいと思うほどである。

これがウワサ？のキャラメルラテ　言えないけど、ちょい取っ手が持ちづらいです（笑）

夏には野尻湖の花火大会もあるし、ドライブがてらまた来ようかな？

（編集部・U）

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【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。