【酒気帯び事故で取消し後も運転】自称 調理師の女性(52歳)を無免許運転で現行犯逮捕、衝突事故を起こして発覚

新潟警察署

新潟警察署は6月9日11時8分、新潟市中央区近江在住で自称 調理師の女性(52歳)を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された女性は、6月9日10時35分ころ、新潟市中央区上近江2丁目地内の新潟市道において、無免許で軽乗用自動車を運転した疑い。

現行犯逮捕された女性は、交差点内で事故を起こした。その後、事故の一報を受け現場に駆けつけた警察官が運転免許証などを確認したところ、無免許運転が発覚し、現行犯逮捕に至った。

現行犯逮捕された女性は過去に酒気帯び運転で事故を起こし、2023年3月14日に免許取り消し処分を受けていた。

新潟署によると、現行犯逮捕された女性は「無免許で衝突事故を起こしたことは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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