【700点以上のアウトドア商品が揃う】妙高高原観光案内所内(新潟県妙高市)にある新潟県内初出店の「妙高山麓モンベルコーナー」が好調
「妙高山麓モンベルコーナー」は、新潟県妙高市が2017年にアウトドア用品メーカーの株式会社モンベル(大阪市)と結んだ包括連携協定に基づいて、2022年10月に妙高高原観光案内所内(新潟県妙高市)にオープンした。公式なモンベルコーナーとしては、新潟県内初出店となった。
店内にはジャケットやトレッキングシューズ、リュックサックなど、700点以上のアウトドア商品が揃っている。
コーナーショップがある妙高高原観光案内所周辺は、日本百名山の火打山登山道行のバス乗り場となっており、本格的な登山やトレイルに使うことができるレインパーカーやクマ鈴、ライトなどの小物もあるので忘れ物をしてしまった時にも安心だという。
また、同店のみで販売されている限定オリジナル商品として、タンブラーやTシャツなども販売しており、デザインは、国内外で活躍するイラストレーター、WALNUTさんが手がけた。具体的には、妙高山に登る人の姿やいもり池に咲くミズバショウ、火打山に生息するライチョウなどが描かれている。
なお、妙高高原観光案内所では妙高市内の観光情報や宿泊施設も案内している。
モンベルは、1975年に現会長の辰野勇が大阪市西区立売堀にて創業した国内最大級のアウトドアメーカーで、店舗数は100店舗を超える。“Light & Fast” “Function is Beauty”をコンセプトにテント、バックパック、寝袋、登山靴、レインウェアなどを扱う。