【メロンパンを可愛く魔改造】ホテルオークラ新潟が夏限定の「スイカパン」を発売、本物そっくりのユニークさ
ホテルオークラ新潟(新潟市中央区)は7月1日から8月31日の期間限定で、テイクアウト向けにオリジナルの「すいかパン」を販売する。
『すいかパン』はホテルベーカリースタッフが考案・製造するオリジナルパンの第5弾。
すいかとメロンパンの形が似ていることに着想を得て、目でも舌でも楽しめるユニークなメロンパン『すいかパン』が作られた。
すいかの皮部分は緑茶や竹炭を練り込んだサクサクのクッキー生地を使用。種に見立てたチョコチップを入れ、すいかの赤い果肉部分は生地にスイカピューレを練り込んだふんわりとした食感のパンに仕上げている。すいかのツルはクッキーで表現し、まるで本物のすいかのようなユニークなパンが出来上がった。
『すいかパン』を考案したホテルオークラ新潟製菓製パン課の仲村朝章マネージャーは「ホテルらしいクオリティを保ちつつ、目でも舌でも楽しめる遊び心のあるパンを作りたいと思い考案した。すいかのようなメロンパンという言葉遊びも楽しめるパンになったのでは。ぜひ本物のすいか同様、カットして召し上がっていただきたい」と話している。
ホテルオークラ新潟の2階ブッフェレストランつばき内テイクアウトコーナーで提供される(11時~15時)。価格は1個440円(税込)