【Q1決算】アークランズ(新潟県三条市)、既存店の売上高が好調に推移し増収増益
アークランズ株式会社(新潟県三条市)は7月5日、2025年2月期第1四半期決算(連結)を発表した。
売上高および営業収入795億4,000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益49億3,900万円(同17.5%増)、経常利益49億8,700万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益億31億800万円(同29.2%減)となった。(100万円未満は切り捨て)
ホームセンター部門の売上高および営業収入は、前年度6月にオープンしたホームセンタームサシ御経塚店、既存店における家庭用品の伸長などにより625億2,100万円(前年同期比0.6%増)となった。
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数は3店舗純増の475店舗、「からやま」・「縁」(国内)のFCを含む店舗数は新店・閉店共に5店舗であり純増ゼロの161店舗。
その結果、既存店の売上高前年比が好調に推移し、売上高および営業収入は135憶5,100万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は17憶2,700万円(前年同期比38.7%増)となった。
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