【便器の内側にカメラ】未成年6人が被害、児童ポルノ法違反などの疑いで新潟市北区在住の男性（22歳）を逮捕
新潟警察署
新潟署は7月8日8時22分、新潟市北区美里在住で無職の男性（22歳）を、児童ポルノ法違反などの疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、1月下旬から6月上旬までの間、正当な理由がないのに、6回にわたり、新潟市中央区内に所在する飲食店舗の多目的トイレで10歳代の女性ら6人を小型カメラを使用して無断で撮影するとともに、児童ポルノを製造した疑いがもたれている。
事件が発生した店舗から警察に「盗撮した男を確保している」と通報があった。盗撮被害に遭ったのは、女性5人男性1人の計6人。（いずれも未成年）
犯行の手口は、多目的トイレ内にコンセント型のカメラと便器の内側に小型のカメラを設置して、盗撮を行っていた。加えて、逮捕された男性は、トイレを利用し出てきた人を撮影していたという。
新潟署によると、逮捕された男性は「盗撮したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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