【安倍元総理銃撃から2年】自民党の高鳥修一事務所(新潟県上越市)が献花台と記帳台を設置 「志を忠実に受け継いで参ります」
自民党高鳥修一衆院議員の高鳥修一事務所(新潟県上越市)は7月14日まで、2022年7月8日に応援演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元総理(当時67歳)を追悼する献花台と記帳台を同事務所内に設置している。
高鳥衆院議員は「安倍元総理のご命日にあたり、私は保守団結の会の7名の同志で、奈良市に建立された留魂碑を参拝しました。改めて世界のリーダーたちと互角以上に渡り合える傑出した総理大臣だったと思います。自己の主張を広めるために人を殺すことが肯定されてはなりません。また銃撃事件の真相究明は必ずしなければなりません。参議院選挙の応援演説中に石碑の『銃撃されて逝去』の文字に改めて目頭が熱くなりました。悲しみは癒えることはありませんが、志を忠実に受け継いで参ります」とのコメントを寄せた。
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