【3日間で来場者数2,500人突破】県立自然科学館で開催中の「ホラーにふれる展」が大盛況、プロデューサーの焼田氏がコメント(新潟市中央区)
新潟県立自然科学館(新潟市中央区)で開催中の「ホラーにふれる展 -映画美術の世界-」が開幕3日間で来場者数が2,500人を突破した。
松竹お化け屋本舗はこれまで、「ホラー映画に迷い込んだかのような世界」を演出する、ウォークスルー型お化け屋敷を全国各地で提供。今回の展示会は、その根幹を支える映画美術にあらためてスポットを当て、実際に来場者が「見て・触って・撮って」ホラー映画制作の裏側を楽しめるコンテンツとなっている。開催期間は、9月1日まで。
松竹お化け屋本舗プロデューサーの焼田孝氏は、今回のホラー企画展について「本展は松竹お化け屋本舗でも初の試みとなる体験型のホラー企画展で、普段はなかなか見ることができない映画ならではの塗装技術や特殊造形に触れることができるだけではなく、国内外でお化け屋敷を展開してきた我々ならではの仕掛けもたくさん用意した」と説明。
そして、「子どもから大人まで夢中になって楽しめる企画展となっているので、ぜひ足を運んでほしい」と話していた。
同展のチケットなどの詳細は、下記の県立自然科学館の特設サイトにて。
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新潟県立自然科学館 特設サイト
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