【終活セミナー】家族葬のダビアス新潟を展開する山内葬祭が提案する「100の人生に100通りの葬儀」
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初回掲載日:2024年7月18日
家族葬ブランド「ダビアス新潟」など7施設の葬儀式場を展開する新潟の葬儀・葬祭リーディングカンパニー、株式会社山内葬祭は、6月21日に恒例のイベント「花マルシェ」を開催した。
花マルシェは15年来続く地域イベントで、山内葬祭7施設が持ち回りで開催、内容もその都度変わる。昔から付き合いのある地域の顧客には「花市」として知られているが、近年は「終活セミナー」の場としても定着している。
人の一生で、喪主として葬儀にかかわるのは、多い人でせいぜい2~3回程度。大部分の人は葬儀について「何も知らなくて当然」なのだという。特に近年は葬儀の形態が多様化し、選択肢が増えた。その増えた選択肢のひとつが「家族葬」だといえる。家族葬はなぜ、選ばれるようになったのか。
この日、セミナーの講師を務めた山内葬祭代表取締役・若林美奈子さんはこういう。
「人の数だけお葬式があります」
亡くなる人が100人いれば100通りのお葬式がある。よくよく考えれば当然だが、従来の葬儀は決まり切ったパッケージが多く、本当に納得の行く葬儀ができていたのだろうか、という点で疑問が残る。
遺族は、大切な人を亡くして、その悲しみも落ち着かぬ中、葬儀の準備を進めなければならない。葬儀は、結婚式と違って準備する時間がたくさんあるわけではない。
時間のない中で多くの判断をしなくても良いように「どういう葬儀にするのか」「故人や家族の希望はどういうものなのか」という点を、事前に明確にしておく必要がある。事前相談できる葬儀業者とお付き合いをし、見積もりをとっておくのも得策だ。
若林社長は「ただたんに費用が高い、安いではなく、葬儀を出されるご遺族が納得できたかどうかが重要です。なぜ納得できない事態が起きるかと言えば、それは内容に対してご自分で想定した費用と実際の費用が大きく違うからです。葬儀というのは残された方々が、大切な人を亡くされた悲しみにいったん折り合いをつけ、元気な気持ちをもって新たな一歩を踏み出すためにもあるのです。『ああしてあげればよかった』『こうしてあげればよかった』と納得できない気持ちを引きずっていたら、残された人たちの心への負担が重いものになってしまいます」と言う。
本来は「100通りの人生に100通りの葬儀」があるべき姿なのだが、かつては非常に画一的な形式だった。それは多くの人が葬儀について多くを知らなかったためであり、「自分はどう送ってもらいたいのか」に向き合ってこなかったためでもある。
そして若林社長は、葬儀の新しい選択肢・家族葬の良さについて「家族葬は人数が少ないため、タイムスケジュールが容易に変えられます。出棺までの時間を、家族でゆっくり故人と過ごされるなど、思い思いにお別れの時間を過ごしていただきたい」と話す。
葬儀に、何も決まりはない。だからこそ信頼できる葬儀会社に事前相談するのが有用だと感じる。
送る側にとって最も大切な「納得できる葬儀」への近道が、そこにあるからだ。
イベント情報
<花マルシェ>
日程:2024年7月20日(土) 10時~13時
場所:家族葬のダビアス新潟東
新潟市東区東明8丁目2-3
<やまうちマルシェ>
日程:2024年7月26日(金 ) 8時30~12時
場所:葬儀の山内会館
新潟県燕市小高1613
この記事は株式会社山内葬祭のPRです。