【新潟清酒プロジェクト】元プロレスラーの小橋建太が師匠 ジャイアント馬場の故郷を応援!

新潟清酒プロジェクト(プレスリリースより)

株式会社Fortune KK(東京都世田谷区)と、株式会社ネルニード(新潟県新潟市)は、元プロレスラーの小橋建太氏とともに、師匠のジャイアント馬場氏の生誕地である新潟県内の日本酒や酒蔵を応援するプロジェクトをスタートした。

本プロジェクトは、新潟県内でも日本酒の需要が年々減少し続けていることを受け、今までよりもっと自由に、もっと身近に日本酒を楽しんでもらう商品やシーンの提案をすることで、新潟の日本酒業界を応援したいという小橋建太氏の想いから立ち上がったという。

新潟県の日本酒に対する新しいファンや、日本酒の新しい楽しみ方を創造するプロジェクトのスタートに際し、新しいお酒をMakuake(※アタラシイものや体験を”応援”というかたちで購入できるプラットフォーム)にて数量限定で先行販売。

今回、小橋建太氏がプロデュースしたというお酒は、ウイスキーの香りと日本酒が融合した「越乃バーニングハンマー」と、梅の果実味が口の中を駆けめぐる「越乃ムーンサルトプラム」の2種類。

越乃バーニングハンマー(プレスリリースより)

越乃ムーンサルトプラム(プレスリリースより)

「越乃バーニングハンマー」はウイスキーが貯蔵されていた空き樽「オーク樽」を使った新しい日本酒で、ウイスキーの芳醇な香りと日本酒の旨みが絡み合った今までにない味わい。アルコール度数が19度と高めで、ロックや炭酸割などでも楽しめる。「越乃ムーンサルトプラム」は芳醇な梅の味わいが魅力な日本酒仕込みの新しい梅酒。キンキンに冷やして氷といっしょにロックグラスで楽しむのがおすすめ。

どちらのお酒も小橋氏の必殺技から名づけられている。ファンにはたまらない逸品だ。

プロジェクトに関し株式会社ネルニードの担当者は、「今回のプロジェクトは、師匠であるジャイアント馬場さんの故郷である新潟県を応援したいという小橋さんの強い想いからはじまった。需要が低迷しつつある新潟の日本酒を小橋さんの力を借りることで、今まで余り手にとる機会のなかった方にも届きはじめているのを実感している。新潟清酒が元気になるように、引き続き取り組みを続けていきたい」とコメントした。

今回のプロジェクトの実施期間は2024年7月11日から9月16日まで。リターン品は10月より順次発送されるとのこと。また、一般販売は全国の百貨店や小売店で10月からを予定しているという。

詳細はMakuakeのページを確認。

 

 

【関連リンク】
Makuakeプロジェクトページ

 

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