【長岡新聞】アオーレ長岡(新潟県長岡市)で華やかにフラの祭典を開催 40団体780人が参加

フラダンスの様子(提供:長岡新聞社)

13回目となる「ナガオカ アロハフェスティバル2024」が6日、7日の2日間にわたり、アオーレ長岡アリーナ、ナカドマを会場に開催になった。主催は長岡アロハクラブ(畠山徳雄会長)。

アリーナ会場のステージでは県内から40団体、総勢780人が参加し、フラやウクレレ演奏を披露。さらにハワイアンマーケットでは、ハワイの特産品が並び、ハワイアンフードコートも賑わった。

3人で構成された新しいハワイアンミュージックバンド「KANALANI]のライブがあり、ハワイ日米協会理事・浅沼正和氏の特別講演も開催された。

マーケットでは、ハワイアンキルトの展示、長岡・ホノルル姉妹都市交流パネル、小物の展示販売、チョークアートのワークショップも行われ、ナカドマのフードコートでは、ロコモコ丼などが販売された。

フラはハワイの伝統的な民族舞踊。ハワイアンミュージックに合わせハワイの自然をゆったりとした踊りで表現し、幅広い年代に愛されている。

イベントには小さな子どもから年配者まで大勢が参加。日頃の練習の成果を披露していた。なかでもスタジオ・リオンは60人で参加。ハワイアンミュージックではなく、歌手・森山直太朗のヒット曲『さくら(独唱)』(2002年)に合わせ、桜が舞い散る様子を表現していた演出は、印象的なものだった。

 

 

(長岡新聞:2024年7月18日付)

 

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