新潟県で三条市、燕市、上越市、五泉市で新たに計6名(新潟市発表分を除く)の新型コロナウイルス感染症患者
新潟県は12日、三条市、燕市、上越市、五泉市で新たに計6名(新潟市発表分を除く)の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。県内3352例目から3355例目、3357例目、3359例目となる。6名とも濃厚接触者については現在調査中で、重症者はいない。
また、県内3352例目、県内3353例目、県内3354例目、県内3355例目、県内3357例目は不特定多数と接する業務ではない。
3352例目は三条市の50歳代男性(会社員)。6日に発熱、10日に症状継続のため、医療機関を受診し、PCR検査を実施。県内3294例目の接触者で、県内3294例目の客。現在は無症状。
3353例目は燕市の30歳代男性(自営業)。6日、県内3301例目の濃厚接触者としてPCR検査を実施し陰性。8日に発熱、頭痛が出現。10日に症状継続のため、医療機関を受診し、PCR検査を実施。現在は喉の違和感がある。
3354例目は三条市の50歳代男性(自営業)。8日に発熱、10日に症状継続のため医療機関を受診し、PCR検査を実施。現在は無症状。感染経路が不明。
3355例目は上越市の40歳代男性(会社員)。10日に県内3330例目の接触者としてPCR検査を実施。県内3330例目の同僚。現在は無症状。県外往来歴がある。
3357目は五泉市の50歳代女性(会社員)。10日に県内陽性者の濃厚接触者としてPCR検査を実施。現在は発熱の症状がある。
3359例目は燕市の70歳代男性(無職)。10日に県内3344例目の濃厚接触者としてPCR検査を実施。現在は無症状。介護サービスなどの利用はない。