【オンライン英会話レッスンを提供】ECC外語学院とアルビレックス新潟がオフィシャルサプライヤー契約を締結
アルビレックス新潟（プレスリリースより）
総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC（大阪市）が運営するECC外語学院はこのほど、株式会社アルビレックス新潟（新潟市中央区）とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。
同提携では、2024年7月よりアルビレックス新潟のアカデミー所属選手（U-18）とスタッフへ、ECC外語学院のオンライン英会話レッスンを提供するもの。
「選手育成」「人間教育」「地域社会貢献」を掲げ将来トップチームで安定的に活躍し、世界で活躍できる選手を輩出することを理念に掲げるアルビレックス新潟。一方、ECCは「外国語教授を通じて、近代的なセンスと国際的な感覚を持った社会に実際的に活躍でき得る有用な人材を育成」するという「建学の理念」を掲げている。
提供レッスンの概要（プレスリリースより）
株式会社ECCの広報担当者は、「今まで世界で活躍する選手をたくさん輩出してきたアルビレックス新潟様と提携できたことについて大変光栄に思います。アカデミー選手には、レッスンを通してコミュニケーション力をアップし、世界に羽ばたいていただきたいです。またスタッフの方々も、語学習得をしていただき、よりグローバルなグラブ運営を目指していただきたいと思います」とコメントした。
今回の提携により、アルビレックス新潟のアカデミー所属選手が将来世界で活躍できる人材となれるよう、育成に取り組んでいくという。
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