【新商品】ツインバード(新潟県燕市)、新型スティッククリーナーを発売 まとめて捨てる構造でゴミ捨て頻度を少なく

「ごみすての少ないクリーナー」イメージ(ツインバードのプレスリリースより)

株式会社ツインバード(新潟県燕市)は「ごみすての少ないクリーナー(TC-E292W)」を発売する。充電ドックにダストパックを搭載することでゴミ捨て頻度を減らす構造。発売予定日は、8月9日。

スティック型サイクロンクリーナーは使いやすい一方、ゴミ捨ての頻度が高く煩わしいといった課題があった。

「ごみすての少ないクリーナー」は、充電ドックにダストパックを装備。本体スティッククリーナーを充電ドックにセットすることで、クリーナーのダストケースに溜まったごみをドックのダストパックへ吸引、まとめて捨てることができる。ダストパックは2.0リットルのため、「ごみ捨ての頻度を年3回に削減することができる」という。

ダストパックの穴は、持ち手を引き上げると閉じるシャッター構造。ゴミ捨て作業時の漏れや、花粉などほこりの舞い散りを防ぐ。また、ワンプッシュでゴミを収集できる吸引ボタンを搭載し、好きなタイミングでドックへごみを移動することができる。

「ごみすての少ないクリーナー」イメージ(ツインバードのプレスリリースより)

「ごみすての少ないクリーナー」イメージ(ツインバードのプレスリリースより)

 

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ツインバード webサイト

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