新潟県産新米を用いた新酒の本醸造酒「春ふわり」を吉乃川が発売

花見や人生の門出など祝いの席、女子会などに最適

春ふわり

醸造の町として人気を集める長岡市摂田屋にある老舗蔵元の吉乃川株式会社は4日、平成30年度の新潟県産新米を用いた新酒の本醸造酒「春ふわり」の販売を始めた。販売場所は、全国のスーパーや、酒販店など。

映えるピンク瓶が、春の訪れを感じさせてくれるうえに、ラベルにも桜をあしらっており、花見や人生の門出など祝いの席、女子会などに最適な日本酒となっている。もちろん日常の晩酌でも春気分を感じることができそう。

また、ほのかな甘みと、すっと溶けるようなキレのある味で、思わず杯が進みそうだ。容量は1800ml(2200円)、720m(1000円)、300ml(450円)、携帯しやすい180ml(272円)のプリント瓶がある(価格はいずれも税別)。

吉乃川は1548年創業で、新潟県で最も歴史のある蔵元。現在、長岡市摂田屋で470年にわたり、酒造りを行っている。

容量は1800ml(2200円)、720m(1000円)、300ml(450円)、携帯しやすい180ml(272円)のプリント瓶がある(価格はいずれも税別)。

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