【飲酒中に暴行はたらく】上越署が建設業男性(31歳)を現行犯逮捕、飲食店の客に通報される(新潟県上越市)
上越警察署は7月27日1時40分、市内西本町在住の建設業男性(31歳)を、傷害の疑いで現行犯逮捕した。
男性は同日、上越市内の飲食店で酒を飲んでいる時に、被害者の男性(51歳)に対して、胸ぐらを掴んで引き倒し、引き摺る暴行を加えて、両肘、両手の平、右膝に全治不詳の擦過傷を負わせた疑い。両者に面識はなく、その時が初対面だった。その場に居合わせた飲食店の客が、様子を見て110番通報し、駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。
上越署によると、男性は「事実です」と容疑を認めている。警察では動機など詳細を捜査中。
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