【最優秀賞受賞者へは3万円を進呈】妙高市の新しいランドマーク 新図書館等複合施設の愛称を募集

プレスリリースより

新潟県妙高市は、2025年秋にオープンを予定している新図書館等複合施設について、愛称の募集を開始した。

新図書館等複合施設は「人と本、人と人をつなぐ情報拠点×居心地の良いやすらぎ空間」をコンセプトに、同施設がまちのランドマークとして市民に愛され、多くの方から親しまれる施設になることを願って現在整備が進められている。施設に入る主な機能は図書館、子育て支援、生涯学習、市民交流(カフェ等)。敷地面積は4,319㎡で、4階建ての予定。

 

今回の愛称募集は、年齢や居住地を問わず誰でも応募が可能。最優秀賞受賞者には3万円が進呈される。募集期間は7月22日から8月30日17時まで。応募内容は、新図書館等複合施設の愛称として覚えやすく親しみやすいものであることや、複合施設全体で一つの愛称であることなどが求められる。

妙高市役所の担当者は、「すでに係には愛称案が届き始めています。以前は、妙高戸隠連山国立公園内にある妙高市テレワーク研修交流施設(MYOKO BESE CAMP)の愛称も公募させていただきました。広く愛称を募集することにより、施設のこと、妙高市のことを知っていただき、より人々に愛される施設になってほしいなと思います」と話してくれた。

最優秀賞の発表は11月以降、年内を予定しているという。その他、応募方法や要件などの詳しい内容は妙高市ホームページの募集要項をチェック。

 

 

【関連リンク】
新図書館等複合施設の愛称募集(妙高市ホームページ)

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