【死因は病死と判明】新潟県新発田市内の国道で車同士が衝突する事故、80代女性が死亡
新発田警察署によると、7月31日19時ころ、新潟県新発田市荒町甲地内の国道290号線上で軽乗用自動車と軽貨物自動車が交差点で衝突する事故が発生した。
7月31日19時26分、目撃者から警察に「交通事故が発生した」旨の通報があった。
現場は国道290号線上にある信号機のある十字路交差点。軽乗用自動車を運転していたのは、新発田市五十公野居住の80歳代の女性、一方、軽貨物自動車を運転していたのは、新発田市竹俣万代居住の70歳代の男性。
80歳代女性が運転する軽乗用自動車がブルボン新発田工場方面から上記の交差点に進入したところ、大栄町6丁目方面から交差点に進入してきた70歳代男性が運転する軽貨物自動車と出会い頭に衝突した。
この事故により、軽乗用自動車を運転していた女性は新発田市内の病院に搬送されたが、同日20時16分に死亡が確認された。
また、軽貨物自動車を運転していた男性にけがはなかった。
その後の調べで、80歳代の女性の死因は心筋梗塞による病死と判明した。
事故原因などは現在捜査中。
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