【目標額は1,000万円】新潟県妙高市と青山学院大学が提携し、ふるさと納税で寄付受付開始

プレスリリースより

新潟県妙高市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふる(東京都)は、「さとふるクラウドファンディング」にて、「『青学』×『妙高』陸上合宿の絆で地域活性化事業」の寄付受け付けを8月1日より開始した。目標額は1,000万円。

青山学院大学陸上競技部は2007年から毎年妙高市で合宿を行っており、2019年に「青山学院大学と妙高市との連携協定に関する協定」を締結。相互に協力し地域社会への貢献とスポーツ活動の活性化や人材育成に寄与することを掲げている。

今回の事業は協定に基づく取り組みの一環として実施するもので、連携した寄付募集は5回目。また、青山学院大学陸上競技部が大学三大駅伝等で使用するユニフォームへ妙高市ロゴを表示するのは、5年連続となる。

城戸陽二妙高市長は「妙高市では、ふるさと妙高を想う人と豊かな自然のつながりを大切にし、SDGsの考えを取り入れるとともに、地域の個性を活かしながら、人と自然が共生する持続可能なまちづくりに取り組んでおります。人口減少と少子高齢化が急速に進む中にあっても、豊かな自然を守りつつ、市民一人ひとりが幸せを実感できる魅力あふれる妙高であり続けるためには、官民共創によるイノベーションの推進などに取り組んでいくことが不可欠であります。ぜひとも、当プロジェクトにご賛同いただきたく、皆さまのお力添えをよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

詳しい情報は、さとふるクラウドファンディングWEBサイトを参照。

 

【関連リンク】
さとふるクラウドファンディング

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