オイシックス新潟アルビレックスBCの吉田一将投手が、台湾プロ野球チーム「台鋼ホークス」へ移籍

NPBファームリーグ、オイシックス新潟アルビレックスBCは8月1日、吉田一将投手が台湾プロ野球リーグの台鋼ホークスと契約合意に至ったことを発表した。

吉田投手は、早ければ来週には台鋼ホークスに合流予定となり、本日のホームゲーム以降、日本での登板予定はない。

吉田投手は、奈良県出身。社会人JR東日本で活躍後、2013年のドラフトでオリックス・バファローズから1位指名を受けプロ入り。2022年に当時独立リーグの新潟アルビレックスBCに移籍。同年一度退団するも、2023年に新潟へ復帰した。新潟での背番号は18番。

吉田投手は「約2年半の新潟でのプレーを経て、台鋼ホークスから声をかけていただけたことを大変嬉しい。
新潟サポーターの皆さんの温かい応援は毎試合の励みであり、支えていただいた皆様に感謝したい」とコメントした。

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