【基準値の3倍以上検出】酔って田んぼに突っ込む、自称 アルバイトの男性(47歳)を現行犯逮捕(新潟県魚沼市)

小出警察署

小出警察署は8月6日17時32分、新潟県魚沼市虫野在住で自称 アルバイトの男性(47歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、8月6日16時44分ころ、魚沼市伊勢島地内の県道上において、酒気を帯びた状態で軽四輪乗用自動車を運転した疑い。

警察がパトロール中、道路外の田んぼに落ちている車両を発見した。その後、警察官が運転していた男性に声をかけたところ飲酒の疑いがあったため、アルコール検査を実施した。

その結果、男性から酒気帯び運転の基準値の3倍を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕となった。

小出署によると、現行犯逮捕された男性は「酒を飲んで酔っ払った状態で車を運転したことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

【グーグルマップ 新潟県魚沼市伊勢島】

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