【抜けていると思った、納得できない】酒気帯び運転の疑いで電気工事業の男性(24歳)を現行犯逮捕(新潟市中央区)

新潟県警察交通機動隊

交通機動隊は8月7日2時42分、新潟市東区本所在住で電気工事業の男性(24歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、8月7日1時56分ころ、新潟市中央区笹口地内の主要地方道において、普通乗用自動車を酒気を帯びた状態で運転した疑いがもたれている。

交通機動隊員がパトロール中、繁華街方面から出てきた車両に職務質問を行ったところ、運転していた電気工事業の男性(24歳)から酒類の臭いがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。

交通機動隊によると、現行犯逮捕された男性は「お酒が抜けていると思って車を運転したので納得できません」と供述しており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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