【Q1決算】ハードオフ(新潟県新発田市)が増収増益、売上好調で過去最高を更新
株式会社ハードオフコーポレーション(新潟県新発田市)8月8日、2025年3月期第1四半期決算(連結)を公表した。
売上高82億8,200万円(前年同月比15.4%増)、営業利益9億6,700万円(同42.7%増)、経常利益10億1,900万円(同38.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億6,700万円(同37.7%増)となった。
第1四半期連結累計期間の経営成績は、既存店売上高が8.0%増と好調に推移し34カ月連続の前年超えとなった。また、前期にオープンした直営店23店舗の寄与により、全社売上高は82億8,200万円(前年同期比15.4%増)となった。
利益面においては、 新店3店舗の開業費用、既存店3店舗の移転、4店舗のリニューアル費用発生などにより、販売費および一般管理費は9.6%増となった。
以上の結果、営業利益、経常利益、純利益はそれぞれ過去最高を更新した。
また、リユース店舗の出店については、直営店3店舗を新規出店、直営店2店舗を閉店、FC加盟店6店舗を新規出店、FC加盟店3店舗を閉店した。
以上の結果、リユース店舗数は直営店431店舗、FC加盟店542店舗となり、合計973店舗となった。
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