【接触事故で判明】「酒は抜けたと思っていた」、派遣社員の男性(76歳)を酒気帯び運転の疑いで逮捕(新潟県上越市)
上越警察署は8月15日2時47分、新潟県上越市大字地頭方在住で派遣職員の男性(76歳)を酒気帯び運転の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、8月14日18時2分ころ、上越市国府1丁目地内の市道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれている。
逮捕された男性は他の車と軽微な接触事故を起こした。その後、相手車両の運転手が警察に通報した。
そして、通報を受け駆けつけた警察官が男性に事情聴取を行ったところ、酒の匂いがしたため飲酒検査を実施。
その結果、男性から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、逮捕に至った。
上越署によると、逮捕された男性は「酒は抜けたと思っていた」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県上越市国府1丁目】
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