【車両火災】北陸自動車道「親不知IC附近」で路肩に停めた車から出火、高速道路は一時通行止めに
新潟県警高速道路交通警察隊は8月16日22時43分、糸魚川市大字外波地内の北陸自動車道上り線「親不知インターチェンジ」付近で車両火災が発生したと公表した。
警察によると、出火した車両は大分県に住む50代の男性が運転する大型貨物車で、北陸自動車道を富山方面に向けて走行中、バーストを引き起こし咄嗟に路肩に停車。直後に車両から出火し、車両の運転者が110番通報した運び。
火災は17日0時40分に消し止められ、当該の車両は全焼したが運転者に怪我等はなかった。
この火災の影響で、16日22時56分より北陸自動車道上り線の親不知インターチェンジから朝日インターチェンジの間が通行止めととなったが、17日9時30分に解除となった。また、事故に伴い封鎖されていた北陸自動車道親不知インターチェンジの富山方面の入口も、17日12時25分に解除となっている。