【悪天候で救助活動断念】南魚沼市の中ノ岳で男性(70代)が滑落事故、頭部負傷で動けず、明日18日に救助再開の予定
南魚沼警察署は8月17日午前10時55分、南魚沼市清水瀬地内にある中ノ岳において、2名で登山中だった70代男性が滑落し頭部を負傷したと同行者から通報を受けた。
警察と消防が連携し、救助隊が結成されて現地へ向かったが、台風接近による苛烈な暴風雨のため防災ヘリが接近できず、また徒歩で向かった救助隊も荒天に行く手を遮られ、やむなく本日中の救助活動を断念した。
警察に通報した同行者は、16時26分に救助隊と合流し無事に下山した。
同行者によると、2人は16日から中ノ岳に登り、山頂付近の小屋で1泊して17日朝に下山を開始。しかし途中で1人が足を滑らせ沢に転落し、頭部を負傷して動けなくなったため救助要請を行った。同行者によると、滑落した登山者は頭部から出血しており「意識がない状態だった」という。
救助活動は、明日18日に天候の回復を待って再開される。
<グーグルマップより「中ノ岳」>