【免停中に酒気帯び運転】新潟県新発田市在住の男性（72歳）を現行犯逮捕、職質の末に判明
新発田警察署
新発田警察署は8月19日16時59分、新潟県新発田市下石川在住で無職の男性（72歳）を道路交通法違反（無免許・酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。
男性は8月19日16時20分ころ、新発田市下石川の市道上で、無免許かつ酒気を帯びた状態で軽貨物自動車を運転した疑いがもたれている。
パトロール中の警察官が男性に職務質問を行ったところ、男性からアルコールの臭いがしたため、検査を実施。その結果、男性から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。さらに、男性は運転免許の停止期間中に運転した。
新発田署によると、男性は「無免許運転と酒気帯び運転をしたことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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