【写真コラム】新潟県と長野県の県境の野尻湖で遊覧船で船上パーティーと避暑体験 吉田自然塾体験レポ第3弾(長野県信濃町8月17日~18日)

長野県信濃町野尻湖

日曜日に直近の記事をピックアップして再掲載します(編集部)

初回掲載:20248月21日

 

お盆休み最後の週末8月17日、18日と吉田宏司さん主宰の吉田自然塾に参加。妙高市と長野県信濃町の自然で非日常体験をしてきた。

野尻湖は、新潟県と長野県の県境にあり、妙高高原と黒姫高原に囲まれ、標高約654mに位置する。面積は、4.56㎡と広いと感じる。

水深は、深いため39.1mと思いのほか深い。夏は、妙高高原と同様で駅伝の合宿のメッカとなっている。マラソンの練習をしている青年がチラホラ伺える。

野尻湖に到着、これからお世話になる遊覧船

上越地区、長野県や関東の方々を中心に約40人が参加

普段はブラックバス釣りで全国的にも観光客が多く、冬はワカサギ釣りが有名

琵琶島(通称弁天島)野尻湖に唯一浮かぶ島。朱色の大きな鳥居が何とも霊験あらたか。毎年遠方からも参拝客が来るほど

船上から見上げた青空

何とも爽快!!青空と夕日と風を感じる。真夏とは思えない避暑

船上パーティー始まる。船の上で記念撮影

夜空から遊覧船へ月光が何とも綺麗で

宿泊は「黒姫ライジングサンホテル」。周囲には、野尻湖や大自然が満載

翌日も野尻湖へ。湖畔でよいお店発見。「ランバージャック」でランチを食べます

旅行のシメに、野尻湖湖畔で「信州のシメジのパスタ」

私は新潟県の下越地方出身在住で、越後平野の豊かな自然が楽しめる。地元には地元のいい自然や観光がある。新潟県はでかい。同県や隣県の高原や湖畔は「非日常体験」が出来て楽しかった。

では、また別の機会に。

(写真・文章 伊舞静華)

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