【不携帯であると自己申告】自称フィリピン籍の女性(47歳)を旅券不携帯で現行犯逮捕(新潟県柏崎市)
柏崎警察署は8月27日23時22分、住居不定で職業不詳の自称 フィリピン国籍の女性(47歳)を出入国管理及び難民認定法違反(旅券不携帯)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された女性は、8月27日、法定の除外事由がないのに柏崎市内で旅券を携帯していなかった疑いがもたれている。
警察によると、逮捕当時、トラブル事案が発生したことを受け、警察が現場に臨場。その際、トラブル事案の関係者であった同女性に警察が職務質問を行った。警察が女性から事情などを聴く過程で、女性本人が旅券を不携帯である旨の申告をしたため、警察が確認を取ったところ、旅券不携帯であることが判明。現行犯逮捕に至った。
柏崎署によると。逮捕された女性は容疑について認める供述をしているという。
入国の経緯などの詳細は現在捜査中。
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