【健康志向の新シリーズおせんべいが登場】4つの新商品が9月2日から全国発売、岩塚製菓(新潟県長岡市)
岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)は、健康志向のおせんべい「カラダにやさしいおせんべい」シリーズや人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が監修した商品など、4つの新商品を9月2日から全国発売する。
「20枚しらすとアーモンドのサクサクせんべい」は、日本の米を100%使用した生地に、国産しらす、ローストアーモンド、煎りごまを練り込み焼き上げたサクサクとした軽い食感のうす焼のせんべい。30代以上の女性に多い、「健康を意識した食品を選びたい」というニーズに応えるため、美味しくて毎日続けたくなるおやつを目指した。老若男女問わず、積極的に摂取したいカルシウム・DHAを 含んでいるカラダにやさしいおせんべいだ。
「18枚白ごまと大豆のほろほろせんべい」は、日本の米を100%使用した生地をうすく焼き上げ、白ごま、きなこ、おからを使用したパウダーをまぶしたソフトな食感のせんベい。素材の風味を生かしたやさしい味わいと、ほろほろとしたやさしい口どけで、おいしく大豆イソフラボンやセサミンを摂ることができる。
一方、「賛否両論」の笠原将弘氏が監修した「10枚ゆず胡椒せん」は、岩塚製菓の「お米の美味しさにこだわった米菓をお届けしたい」という理念と「賛否両論」の「日本料理や文化を多くの方に楽しんでいただきたい」という理念に共鳴し実現した和食の奥深い味わいを表現した米菓。
今春に期間限定品として発売したが、「ゆず胡椒の風味がきいていてとてもおいしい」「期間限定だなんて残念でたまりません」「また販売してください」などの再販希望の声を消費者からもらい、レギュラー品としての販売が実現したもの。
同商品は、高知県産ゆずを使用し、青唐辛子のピリッとした辛味をきかせて爽やかな味わいに仕立てた軽い食感のソフトせんべいで、タレで味付けすることで、外側は味が染みて歯ざわりがよく、内側はサクッとほぐれの良い食感を楽しむことができる。
また「18枚バター餅」は、発酵バターとはちみつの上品で贅沢な味わいに仕上げたやさしい口どけが特長のせんべい。北海道産牛乳を100%使用したバターミルクパウダーや発酵バターを使用したこだわりのパウダーが従来品に比べクリーミーさをアップしてさらにまろやかにおいしくなったという。
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