【前日の酒が残っているだけ】追突事故を起こし判明、会社員の男性(56歳)を現行犯逮捕(新潟県新発田市)
新発田警察署は9月1日16時59分、新潟県新発田市相馬在住で会社員の男性(56歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、9月1日15時45分ころ、新発田市下坂町地内の国道上において、普通乗用自動車を酒気を帯びた状態で運転した疑いがもたれている。
現行犯逮捕された男性は逮捕当時、上記の現場付近において、追突事故を起こした。その後、事故関係者の通報で駆けつけた警察官が男性に事情聴取を行ったところ、酒の匂いがしたため飲酒検査を実施した。
検査の結果、男性から酒気帯び運転の基準値を超える数値が確認されたため、現行犯逮捕に至った。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「前日に飲んだ酒が残ってるかもしれないけれども、(事故当日は)酒を飲んでいません」と供述しており、容疑を否認しているという
詳しい経緯などは現在捜査中。
【Googleマップ 新潟県新発田市下坂町】