【無免許で人身事故】会社員の男性を現行犯逮捕、免許の欠格期間中に（新潟市西区）
新潟西警察署
新潟西警察署は9月3日8時56分、新潟市江南区荻曽根在住で会社員の男性（38歳）を道路交通法違反（無免許運転）の疑いで現行犯逮捕した。
男性は、9月3日8時23分ころ、新潟市西区鳥原地内の路上において、軽貨物自動車を無免許で運転した疑いがもたれている。
男性は、上記の場所で車両に追突し、相手の運転手が首などにけがを負う人身事故を起こした。
そして、被疑者自身が警察に通報し、駆けつけた警察官が事情聴取などをした結果、無免許で車を運転していたことが発覚し、現行犯逮捕に至った。男性は2023年に免許取り消し処分を受けており、免許の欠格期間であったという。
新潟西署によると、男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めている。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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