【余罪捜査で浮上】新潟北署が住居侵入・窃盗で会社員男性を再逮捕、8月15日には放火未遂現行犯で
新潟北警察署は9月5日9時53分、新潟市北区に住む会社員男性(45歳)を住居侵入・窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は2024年1月20日、新潟市北区の一般住宅に侵入した疑いがもたれている。発見した住人から「知らない人が入り込んでいる」と110番通報があり、警察官が駆け付けた際には既に逃亡した後だった。
その後、現金5,000円が盗まれた形跡も判明し、窃盗の罪状も加わって捜査が続けられていた中、8月15日に男性が放火未遂で現行犯逮捕された。余罪捜査の中で、男性が1月20日の住居侵入・窃盗事件にもかかわっていることが特定され、今回の再逮捕に至った。
新潟北署によると男性は「記憶がない」と犯行を否認している。警察では、動機など詳しい事情についてさらに捜査を進めている。
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