【続報・県警ヘリが発見】八海山で行方不明の男性の死亡を確認、登山道から滑落か(新潟県南魚沼市)

南魚沼警察署によると、9月6日12時20分、新潟県南魚沼市の八海山で日帰りの予定で登山をしたまま下山せずに行方不明となっていた、群馬県在住の70歳代男性が県警ヘリにより発見され、その場で死亡が確認された。

9月5日、新潟県南魚沼市の八海山で日帰りの予定で登山をしていた男性が下山せずに行方不明となっていた。それを受け、警察と消防は9月6日の朝から男性を捜索していた。

そして、9月6日12時20分、八海山の大日岳から北西約250メートル付近の岩場で、頭から血を流した状態で倒れている男性を県警ヘリが発見し、その後、消防の救急隊により男性の死亡が確認された。

男性が発見された場所は登山道から外れた場所で、何らかの理由で男性は滑落したものとみられている。

その後の調べで、男性の死因は頸椎脱臼骨折と判明した。

 

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