【40代男性が腰に痛み】交差点で路線バスが衝突事故回避のためにブレーキ(新潟市中央区)

新潟中央警察署

新潟中央警察署によると、9月6日12時15分ころ、新潟市中央区東中通2番町地内の国道116号上で新潟交通が運営する路線バスが走行中にブレーキをかけ、40歳代の乗客が腰を痛める事故が発生した。

路線バスが新潟市役所方面から古町方面へと走行中、交差点において、バスから見て右側から進入してきた車両をバスを運転していた50歳代の男性運転手が発見し、ブレーキをかけた。バスと交差点内に進入してきた車両との衝突は回避できたが、事故当時、乗客としてバス内の座席で座っていた40歳代男性が腰部を痛めた。

その後、9月6日12時27分、バスの運転手が警察に通報した。

事故当時、路線バスには10人程度の乗客がいたが、バスの運転手や40歳代男性を除く乗客にけがはなかった。

事故原因などは現在捜査中。

 

【Googleマップ 事故現場付近】

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