【架空の金融商品を持ちかける】柏崎市に住む無職男性(32歳)を詐欺の疑いで逮捕、事件発生から2年越し

新潟県警察本部

新潟署、新潟東署、西蒲署、江南署および県警捜査第二課は9月9日11時21分、柏崎市に住む現在無職の男性を詐欺の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、架空の定期預金のへの預け入れ名目で金銭をだまし取ろうと考え、令和4年5月上旬に新潟市中央区内において当時60歳代の女性に対し「絶対に元本が保証されます。募集金額に上限があるため、特別なお客様に紹介させていただきました」などとうそを言い、同月下旬に現金200万円をだまし取った疑いがもたれている。

逮捕された男性は容疑に対し「留保します」と、認めるでも否認するでもない態度だという。警察では引き続き余罪や動機など詳細を捜査中。

 

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