キャプテンスタッグ(新潟県三条市)と岩の原葡萄園(新潟県上越市)がコラボ、「カジュアルリッチ」な樹脂製タンブラーなど発売
アウトドア用品メーカーのキャプテンスタッグ株式会社(新潟県三条市)は株式会社岩の原葡萄園(新潟県上越市)と協業したコラボレーション商品を発表した。この取り組みは2021年の第一弾、2022年の第二弾に続く第三弾となる。
今回開発したのは、ガラスのような透明感で、落としても割れない樹脂製のWネームタンブラーとマグカップ。テーマは、「Casual Rich(カジュアルリッチ)」で、「ワインやアウトドアをいつでも、どこでも、もっと手軽に、もっと楽しむためのコラボレーション商品」だという。
また岩の原葡萄園でも、スタンダードワイン「善」の、キャプテンスタッグとのWネームワインを製造した。
開発商品はいずれも9月14日10時より岩の原ワインオンラインストアで販売を開始。キャプテンスタッグオンラインストアでもタンブラーとマグカップを購入可能だ。
さらに、料理研究家かわごえ直子氏が「Casual(カジュアル)だけどRich(リッチ)なコラボレーションアイテム」を使用したオリジナルレシピを開発。詳しい料理のレシピは、キャプテンスタッグのwebサイトより確認できる。
岩の原葡萄園の製造担当者は、「今回は『カジュアルリッチ』という切り口で、それぞれの会社の商品に今までは興味のなかった方でも入りやすい、手に取りやすいテーマになっていると思う。アウトドアとワインが組み合わせが、生活のなかにすんなり溶け込めるような、そんな取り組みを今後も広げていきたい」とコメントしている。
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キャプテンスタッグ株式会社